『機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY』キャスト陣からの応援コメントが到着！

『機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY』のイベント上映が、いよいよ明日6月25日（土）より開始されることに向けて、本作のキャスト陣からの応援コメントが到着した。
さっそく各キャストからのコメントを紹介していこう。

イオ・フレミング役　中村悠一

今や数も少なくなってしまった手書き作画による戦闘シーン。本作を改めて劇場の大スクリーンで観ることができるのは、本当に貴重な体験かもしれません。
『サンダーボルト』を、最高の空間でお楽しみ下さい。

ダリル・ローレンツ役　木村良平

自信を持って「面白い」とオススメできる作品に関われるのは、本当に幸せなことです。
ガンダムに初めて触れる方でも入っていける作品だと思います。

クローディア・ペール役　行成とあ

収録現場では共演者の皆さんの感情のぶつかり合いを肌で感じられ、プレスコということもあり、その流れの中でクローディアとして感情を爆発させられたのはとても幸せな事でした。ついに劇場にやってくる！ということで、私自身とてもワクワクしています。
でもこの作品・・・家で見ててもとても力を使うのに、大きなスクリーンで見たらどうなっちゃうんだろう。この世界に飲み込まれて、しばらく戻ってこられなさそうです。
是非皆さんも、どっぷりと浸かってきて下さい！！

カーラ・ミッチャム役　大原さやか

いよいよ劇場公開ということで、あの世界観を大きなスクリーンで楽しめること、わたしもワクワクしています！
プレスコという、役者の芝居のナチュラルな流れを優先して下さる収録方法だったこともあり、よりリアルで生々しい息遣いを、そしてそれぞれのキャラクターの抱える葛藤や、戦争が生み出す狂気と闇を感じていただけるのではないかと思います。
おそらく今まででいちばんハードであろうテーマを含んでいる、まさに『大人のガンダム』の真骨頂が、ここにあります。

有料配信中の全4話に新作カットを加えたディレクターズカット版『機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY』は、全国15館での2週間限定のイベント上映に加えて、Blu-ray劇場先行販売、セル＆レンタル配信が、いよいよ6月25日（土）よりスタートする。

1週目と2週目の週末には、イオ・フレミング役の中村悠一さんとダリル・ローレンツ役の木村良平さん、スタッフ陣も登壇する舞台挨拶を実施。まだチケット購入可能な劇場もあるので、ぜひスタッフ・キャスト陣に会いに行ってみよう。

詳しくは、公式サイトの 「舞台挨拶」をご覧ください。