相模屋食料株式会社は、累計140万丁を販売した「ザクとうふ」に続く第2弾として、「ズゴック」とコラボした「鍋用!ズゴックとうふ」を、関東地区を中心としたスーパーマーケットやショッピングモールなどで、明日10月3日(水)より順次発売することを発表した。
「鍋用!ズゴックとうふ」は、ジオン公国軍の水陸両用モビルスール「ズゴック」の頭部をモチーフとした容器に、煮崩れしにくい鍋用の豆腐を充填した商品。25.9(ズゴック)度の前屈みの姿勢により、鍋に入れると水面から浮き出た姿が再現される。
味わいは水陸両用にちなみ、潮の香りをイメージした「ほんのり昆布風味」となっており、寄せ鍋やすき焼き、湯豆腐、おでんなど様々な鍋料理に合わせることができる。
内容量は1パック170gと、一人鍋でも楽しめるサイズ。また、「ザクとうふ」で好評だった「ヒート・ホーク・スプーン」に続き、今回は「ズゴック」の両腕にあるクローをイメージした「ズゴック・クロー・フォーク」を数量限定アイテムとして同梱する。
水面から連邦軍の様子をうかがう「ズゴック」に見立てて、鍋を楽しみながらガンダムの世界観を堪能しよう。
フォークはクロー部分を支えに自立可能!
同じく10月3日(水)より、ザクとうふの新味となる「ザクとうふ デザート仕様」が、期間限定で発売されることも発表された。
味はターゲット層である30代~40代の男性に合わせた、ほんのり甘いバニラテイストで、容器も従来の「ザクとうふ」の緑色から、ガンプラで懐かしいスケルトンタイプに変更され、中身のクリーム色がより際立つようになっている。
これら新商品を発表する「新作Gとうふ発表会」が、本日10月2日(火)にベルサール秋葉原にて実施されたので、あわせてレポートしていこう。
「ザクとうふ」の次なる展開に期待し、多くの報道陣が詰めかけた発表会では、まず相模屋食料株式会社 代表取締役社長 鳥越淳司氏が登壇し、「ザクとうふ」へのこだわりと、新商品への意気込みを語る。
続けて上映された新商品のプロモーション映像では、『機動戦士ガンダム』の「ジャブロー攻略戦」をモチーフとした映像と、ギレン・ザビ役の銀河万丈氏のナレーションにより、「鍋用!ズゴックとうふ」がお披露目され、会場を大きく沸かせた。
さらに、「ザクとうふ」の新味「ザクとうふ デザート仕様」が同日に期間限定発売されることも明らかに。
そして、スペシャルゲストとして、シャア・アズナブル役の池田秀一氏が「更にやるようになったな!相模屋!」のセリフと共に登壇。
続いて、タレントの磯山さやかさんも登壇し、「鍋用!ズゴックとうふ」と「ザクとうふ デザート仕様」の試食が行われた。
「鍋用!ズゴックとうふ」は、池田氏の好きな日本酒にも合う昆布風味の豆腐ということで、池田氏は「ズゴック(すごく)おいしい」と太鼓判。会場の笑いを誘った。
食後のデザートにも最適な甘い豆腐「ザクとうふ デザート仕様」に、池田氏は「これは酔い覚ましにいいです」とお酒を飲んだ後にも食べられるとコメント。
磯山さんは、「豆腐が苦手な人もペロッと食べられちゃいますね」と大絶賛。
最後にスペシャルゲスト両名によるコメントが行われ、発表会は閉幕となった。
磯山さやか
「とうふはとても健康にもいいので、普段あまりとうふを食べていない人も、見た目も楽しいこの2つのとうふで、ぜひとも健康になってください。」
池田秀一
「MSはまだまだたくさんあります。アイデア豊富で研究熱心な相模屋さんのことですので、これからまた色々な形で新しい量産型を作っていただけるのではないかと思います。春(ザクとうふ発表会)にも言ったんですが、今度はぜひ“赤系統”のものを作っていただければ幸いです。期待しています。」
さらに発表会会場では、「鍋用!ズゴック豆腐」と「ザクとうふ デザート仕様」の試食や、ジオラマをはじめとした展示も行われていた。
商 品 名 : 鍋用!ズゴックとうふ
発 売 日 : 2012年10月3日(水)
希望小売価格: オープン価格
販売ルート : 関東地区を中心とした全国のスーパーマーケット、
ショッピングモール、コンビニエンスストアなどの取扱店
備 考 :数量限定で「ズゴック・クロー・フォーク」を同梱
商 品 名 : ザクとうふ デザート仕様
発 売 日 : 2012年10月3日(水) ~ 11月30日(金)
※同期間中、現行の「ザクとうふ」は休売となります。
希望小売価格: オープン価格
販売ルート : 関東地区を中心とした全国のスーパーマーケット、
ショッピングモール、コンビニエンスストアなどの取扱店
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