ビグ・ザムとうふを使ったジオラマレシピ写真コンテスト「ビグ・ザム‐1グランプリ」結果発表！

相模屋食料から好評発売中の「ビグ・ザムとうふ」を使用したオリジナルジオラマレシピの写真コンテスト「ビグ・ザム‐1グランプリ」の、グランプリをはじめとする各賞が発表された。

6月7日から7月31日にかけて開催された今回のコンテストでは、前回の「ズゴック鍋写真コンテスト」を上回る160作品が応募された。
また、前回は男性のガンダムファンからの応募が大半を占めていたが、今回は女性からの応募が増えており、「主人のために頑張って作ってみました！」、「父の日に奥さんと娘が一生懸命作ってくれました！」など、家族のために製作したというPRコメントが多く寄せられ、家族の食卓のコミュニケーションにより一層寄与できたとのことだ。

グランプリは、ドズルとスレッガーの最期の場面を再現した「ソロモンの陥落」が受賞。受賞した「似顔絵師KEI」さんには、賞品として「ビグ・ザムとうふ専用皿」が贈呈される。
この他「冷奴部門」、「丼部門」、「サラダ部門」の優秀賞も発表。それぞれ個性あふれるユニークな作品が選ばれた。

【グランプリ】 作品名：ソロモンの陥落 / ニックネーム：似顔絵師KEI

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妻子を脱出させ時間稼ぎのために特攻するドズル・ザビと、スレッガー中尉の最期の場面を再現しました。プチトマトの爆風の中、キュウリで作ったドム4機を率いて、錦糸卵とポテトサラダの大型メガ粒子砲と全方位メガ粒子砲を発射するビグ・ザム。
対する連邦は、ニンジンとウズラの卵で作ったジム3機とボール3機で応戦。ちくわとソーセージのコア・ブースターで、スレッガー中尉が最後の攻撃を仕掛けます。大根とプチトマトの爆発で、戦場を表現しました。

【冷奴部門 優秀賞】
作品名：連邦のMSなぞものの数でもない！ / ニックネーム：歯車のイジ

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連邦の量産型の死屍累々を卵と大根などの野菜で表現し、そのビグ・ザムの勇姿をサポートするサムをアボカドで表現してみました！

【丼門 優秀賞】 作品名：人間愛。 / ニックネーム：Kae

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旦那さんとガンダムを観ているうちに、ガンダム好きになってしまいました（笑）。ビグザムの登場シーンの辺りには、私の好きな場面が多くあります。ドズルは大切な家族を逃がし、自分を犠牲にして部下の兵士を脱出させ、またその敵の兵士達を見逃すスレッガーとアムロ。両者ともに人間愛を感じます。
このシーンを再現したご飯ですね（笑）。ビグ・ザム豆腐のクオリティーに合うようにキュウリで足を作り、片足の豆腐部分にはソロモンの岩っぽくゴマをまぶして、ゴマ豆腐に。頭部の豆腐は青海苔をまぶし、立てたグラスの中にはカニカマを入れブースターを再現。ザクに引かれる兵士達とザクはブロッコリーと麺で。そして土台は、ひじきご飯でソロモンの岩面を再現してみました。。。
食べるのもったいなかったですが、夫婦で美味しくいただきました！！

【サラダ部門 優秀賞】 作品名：戦いは数だよ！兄貴！ / ニックネーム：げんめい

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戦いは数だよ！兄貴！ということで大量のザク（何故かシャアザク含）にご注目。ガンダムはハンペン製です。

その他の応募作品は、 「コンテスト特設サイト」にて公開中。また、今回発表された受賞作品は、8月31日（土）、9月1日（日）に千葉・幕張メッセで開催される「キャラホビ2013 C3×HOBBY」の相模屋食料ブースにて展示される予定となっている。
イベントへ遊びに行く人は、ぜひブースで受賞作を見てみよう。

「ザクとうふ」、「ズゴックとうふ」に続くガンダムコラボおとうふシリーズ第3弾「ビグ・ザムとうふ」は、業界初の“組み立てるおとうふ”として2013年6月に発売。
容器はジオン公国軍の試作モビルアーマー「ビグ・ザム」をモチーフとしており、胴体部には「アボカド風味」、脚部には「プレーン」と2種類の味わいの豆腐が充填されている。
また、調味料と馴染みがよいアボカド風味をご飯と一緒に食べられる「型抜き用ご飯カップ」と「取扱い説明書」を専用箱に同梱。組み立てる楽しさを体験できる商品となっている。