ついに本日10月31日(土)よりイベント上映ほか映像展開がスタートした『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』。その本編に登場するオレンジが印象的な機体のガンプラ「HG モビルワーカー MW-01 01式後期型(マッシュ機)」が本日発売された。
さっそく制作レビューをお届けしていくので、ぜひ購入の参考にしてもらいたい。
▲ランナー構成は写真の通り。ホイルシールに加え、劇中の設定を再現できるマーキングシールも付属。
▲まずは胴体と腰部から。背部の動力用融合炉と本体を繋ぐパイプは柔らかい合成ゴム素材でリアルに再現されている。
▲次いで頭部を作成。モノアイは左右に稼働するので、様々な表情を楽しめる!
▲腕部作成。両腕部は用途にあわせてアタッチメント交換が可能になっており、好評発売中の「HG プロトタイプグフ(戦術実証機)」に装備させることもできる!
▲脚部、そしてシールド作成。これで全部位完成!組み上げる!
▲マーキングシールにより、さらにリアルさが増す!
▲首と両肩部は引っ張り出すことで可動域が広がる!
▲左腕の手パーツは広げた状態と握った状態の2種類あり、シールドもしっかりと持たせることができる。
▲両腕、両脚部はここまで動く!自由なポージングが可能だ!
▲最後に右腕クローを構えてポーズ!
無骨なデザインに黄と黒の縞模様で、重機のような印象を受ける。「モビルスーツ」ではなく「モビルワーカー」ということで、シルエットもどこか“乗り物”に近く感じるものの、漂う力強さはモビルスーツに勝っている気もする。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』を見た後ならば、このガンプラに抱くイメージもまた変わるだろう。
全国15館でのイベント上映、8サービスでの先行有料配信で本編を見て、キミもこのガンプラを作ってみよう。
HG 1/144 モビルワーカー MW-01 01式後期型(マッシュ機) 発売日: 2015年10月31日(土) 価 格: 1,944円(税込) |
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